障害者自立支援法で子どもの支援はどうなる

障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会/編集
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◆2010.1.17大阪シンポジウム 日時 2010年1月17日(日)13:30〜16:30 会場 エル・おおさか(大阪府立労働センター) シンポジウム「聞こえてますか?子どもたちの声! 障害児の入所施設 これまでとこれから」 コーディネーター 峰島厚(立命館大学・障害児にとっての入所施設をよくする会代表) 詳細は 案内チラシ(PDF) 子どもに関する要望事項(案) にご意見ください! 障害者自立支援法廃止を掲げた政権が誕生し、今後の動向が注目されています。しかし、具体的な日程はまだ明らかではなく、また廃止後どのような内容になるのかもまだ明らかではありません。そのような状況の中、2009年10月30日には、「さようなら!障害者自立支援法 つくろう!私たちの新法を!」を掲げて日比谷野外音楽堂に1万人を越える仲間が集まりました。 長妻厚生労働大臣は、厚生労働大臣として招いていただいたことを感謝し、あらためて障害者自立支援法の廃止と新しい福祉法の制定を約束るなど、歴史的な集会となりました。参加者の一人として感激するとともに、あらためて私たちの声が国を動かしてきたこと、そしてこれからが本番なのだとの感を強くしました。 ただ残念だったのは、アピールには、「子どもの支援について現行の「自立支援法」の枠組みではなく、「子ども」の権利の観点からつくり直して下さい」とあるのでですが、集会全体を通して、第二部の政党シンポジュウムでも壇上の発言者から障害児の問題に言及されることがなかったことです。やはり私たちが、子どもたちの発達に欠かすことのできない療育の大切さや、保護者支援、安心して働ける条件整備などを主張しなくてはいけません。 そこで、応益負担はもちろん、契約や日払いの問題を子どもの分野の立場から声を上げていく要望書(案)を作成しました。 みなさんからご意見をいただき、現状を反映した要望書にしたいと思います。ドシドシ下記までお寄せください。 また、12月7日(月)9時半から、障全協主催で厚生労働省との交渉が開かれます。「児童分野」の時間をとっていただいていますので、多くのみなさんのご参加をお待ちしています(参加希望の方は9時に衆議院第一議員会館に集合です。参加人数を把握したいので、以下のファックスかメールに連絡お願いします) ファックス 075−465−4151 メールアドレス rakuraku@ma3.seikyou.ne.jp ◆子どもに関する要望事項(案) wordファイル 障害児の療育に応益負担を持ち込ませない会事務局長 池添 素 ◆TOKYO 2009.6.28 子どもにとってのセーフティネットを考えるシンポジウム この国の未来を創るキーワードは”子ども” ゆたかな発達と安心できる未来は保障されているか ◆「新保育制度」はそれに応えられるのか?◆障害児入所施設の果たしている役割と現状は?◆療育は子どもと親の命綱、本当に守れるのか? シンポジスト=実方伸子(全国保育団体連絡会)、小山通彰(大阪・豊里学園事務長)、 河崎隆利(福祉保育労・障害児の入所施設をよくする会)、中村尚子(障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会・立正大学) コーディネーター=白石正久(当会副代表・龍谷大学) ![]() 午前中は「障害児の入所施設をよくする会」の結成の集い。代表に峰島厚さん(立命館大学)。30年前からまったく変わっていない障害児施設の現状を何とかしたいとの思いを形にすることができました。大切なスタートです。 午後からは「子どものセイフティーネットを考えるシンポジュウム」。参加者は会場いっぱいの80人。療育にかかわる方、入所施設の保護者や職員、そして特別支援学校の先生方など、多彩な分野からの参加でした。 初めて聞くことがたくさんありました。「グルグルさん」、なんと悲しい形容でしょうか。重症心身障害児施設は数も少なく、希望しても簡単に入所することができません。結果入所を希望している待機児がたくさんいるという現実です。医療行為などが必要ですから病院をぐるぐる廻って、何とか命をつないでいる現状があり、これを表現した言葉です。支援学校に隣接している重心施設のことを学校の先生から教えてもらいました。一日も早く解決したい課題です。 入所施設の職員さんからは、「子どもたちの心配」を教えてもらいました。自立支援法になり、契約のことをした入所の子どもは、「契約になっても病院に行けるのか」と心配して先生に聞いてきたそうです。複雑な事情で入所している子どもたちは敏感に状況を感じ取っています。だからこそ安心して生活できる条件が必要なのに、子どもにそんなことを心配させる法律はやっぱり間違っています。 保育分野と障害児分野が一緒に子どものことを考えた初めての企画です。新保育制度でもくろまれている改悪は、障害児の保育所入所を困難にします。一緒に運動を広げられないか、模索の第一歩を踏み出すことができました。(いけぞえもと) ■障害者自立支援法「改正案」をめぐる5.14緊急フォーラム での、 ●池添素事務局長の発言
■障害者自立支援法・児童福祉法改正案 何を変えようとしているのか ○児童デイサービスは児童福祉法のサービスに再編 ○通園施設は市町村へ ○放課後のデイサービスを児童福祉法に新設 3月31日、政府は障害者自立支援法改正案を国会に提出しました。国会審議の予定は未定ですが、法案は2012(平成24)年4月施行をめざしています。厚労省は、昨年1年間にわたる「障害児支援の見直し」や社会保障審議会における「自立支援法の見直し」の議論をふまえた法改正といいますが、私たちのねがいは届くのでしょうか ■全文へ(word) 2007年9月30日 第3回国連に障害児の声を届けよう全国集会(大阪) 2007年2月18日 第1回国連に子どもの声を届けよう全国集会(東京)
意見を述べる池添さん 2006年12月6日 衆議院厚生労働委員会
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2009.11.24