障害者自立支援法の
基本と活用 絶版

 峰島厚(全障研)・白沢仁(障全協)・多田薫(きょうされん) 編著  A5判 224頁
 定価 本体2000円+税      ISBN4-88134-354-8 C3036
       
表紙

 序章 この国の社会福祉、社会保障の未来が問われている
      /藤井克徳(きょうされん、日本障害者協議会)

 第1部 障害者自立支援法の基本

     どう変わるのか/峰島 厚(立命館大学、全障研)
     なにをねらっているのか/峰島 厚(立命館大学、全障研) 
     どうのぞむのか/峰島 厚(立命館大学、全障研)
     障害児福祉はどうなるのか
      /中村尚子(立正大学、障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会)
     精神障害者福祉はどうなるのか
      /池末美穂子(マインド八王子)

 第2部 サービス利用の基本

     利用手続きの仕組みと利用方法、利用支援の基本
       /峰島 厚(立命館大学、全障研)
     利用料・負担金の内容と軽減措置活用
       /塩見洋介(大阪障連協)

 第3部 サービスの内容と利用・運営・実践の基本

     日中活動系サービスの利用・運営・実践/多田 薫(きょうされん)
     居住系サービスの利用・運営・実践/諏訪元久(コムハウス)
     居宅生活と地域生活への社会参加支援サービスの利用・運営・実践
       /木全和巳(日本福祉大学)
     福祉(公費負担)医療制度の基本と活用
       /水谷幸司(全国心臓病の子どもを守る会)
     補装具・日常生活用具制度の基本と活用
       /井上泰司(大阪障害者センター)

 第4部 地域福祉推進の基本

     市町村障害福祉計画づくり/白沢 仁(障全協)
     事業計画づくりの視点/北村典幸(あかしあ労働福祉センター)
     地域の障害者運動づくりの経験/井上吉郎(「ひゅうまん京都」編集長)

書評 「リハビリテーション」誌 2006年8・9月号
  佐藤久夫(日本社会事業大学教授)「丸一日かけて読み、これまで丸一年以上かけた以上のものが得られた」

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