子どもに文化を
  教師にあこがれと自由を

 越野和之
(奈良教育大学教授、全障研全国委員長)
  定価1800円+税  ISBN978-4-88134-795-9 C3037  2019.8.1

もくじ


はじめに

序 「子どもの味方になる」ために

T 子どもの〈声〉を聴き、その悲しみをつかむ
 1 子どもの〈声〉を聴き、その悲しみをつかむ
 2 深く聴きとられることが育むもの
 3 「科学的な子ども理解」を考える

U 悲しみを乗り越える糧になる文化を手渡す
 1 生きる糧となる文化を手渡す
 2 「ほんもの」を選び、本質を手渡す
 3 あたりまえの生活を実質的に保障する

V 障害をもって生きる社会の主人公を育てる
 1 障害をもって生きる社会の主人公を育てる
 2 合理的配慮を考える
 3 合理的配慮の要求主体を育てる

W 教師にあこがれと自分の頭で考える自由を
 1 試行錯誤を励ます学校を
 2 教師にあこがれと自分の頭で考える自由を

X なかまと出会う、なかまの中で生きる
―教育における集団の意味と集団指導の課題―

おわりに


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