障害者・患者9条の会Web
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平和な地球を 

障害者・患者9条の会主催
「参院選の争点は憲法!改めて憲法を学び、安保関連法を斬る!」


日時=2016年6月19日(日)14時〜16時
会場=戸山サンライズ(東京都新宿区)
講師=弁護士・三浦祐哉さん(『みんなのねがい』「ケンさんと読む日本国憲法」監修)
参加費=500円
 7月の参院選挙。消費増税などの経済政策はもとより、日本のあり方を示す日本国憲法の改憲の是非も争点になります。昨年、多くの国民と専門家の反対を押し切って安全保障関連法案を成立させた安倍政権は解釈改憲に留まらず、明文改憲に乗り出そうとしています。
 3月29日には安保関連法が施行されました。再び戦争の足音が聞こえる今だからこそ、私たちはその現実にどう向き合うのか、考える必要があるのではないでしょうか。憲法公布70年の今年、あらためて憲法を学ぶことで9条、25条、その他の条文の意義を理解する学習会を急きょ企画しました。
 障害者・患者は、平和のうちにしか生きることができない。日本国憲法が謳う、平和的生存権の主体者としてわたしたちの運動がいま求められています。今後の運動をともに担っていただける人をお待ちしています。

当日、高田馬場駅付近で12時半から街頭アピールを行ないます。
ご都合のつく方はぜひご参加ください。
お申し込み:下記までメールにて。  9jo@nginet.or.jp

「戦争法案」の廃案求める緊急行動をよびかけます
2015年9月14日 障害者・患者9条の会世話人
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戦争法案の審議が大詰めを迎えています。同法案をめぐっては、9月17日以降の採決をめぐって激しい攻防が続いています。
 一部報道では、自民党幹事長が、19日以降の採決になると、人々が国会周辺に集まり収拾がつかなくなるので18日までに採決を求めたとか。18日も夕方採決だと仕事帰りの人が集まるので、昼間までに採決を求めているそうです。この発言にも表れている通り、私たちの抗議行動含め全国のデモは、確実に影響をおよぼしています。今週の行動が日本の未来を変えます。 こうした状況のもと、障害者・患者9条の会は、「戦争法案」を廃案にするため、以下の緊急行動を提起します。一人でも多くの人に広げ、必ず廃案にさせましょう。
各地の障害者・患者9条の会のみなさん
 戦争法案断固反対の意志を表明する声明やアピール文の発信、各地の集会・行動に参加し、声をあげましょう。そして、全国各地で障害者・患者9条の会をつくりましょう!
すべての障害者・関係者のみなさん
@ 参院の安保特別委員45名に対し、緊急要求FAX「廃案」を18日まで集中的に送りましょう!
A 15日(中央公聴会)、16日(地方公聴会・神奈川県)の2日間の
  国会前集会への参加を呼びかけます。【集合は13時・憲政会館前】に集まりましょう!
       *この一週間は、「総がかり行動」が連日、国会正門前座込13:00〜17:00、国会正門前大集会18:30〜
  この行動に結集し、国民的な廃案包囲網をつくっていきたいと思います
わたしたちの集合場所は、「憲政記念館前」です!

「戦争法案」に断固反対する緊急行動をよびかけます
2015年7月17日 障害者・患者9条の会世話人

●緊急行動よびかけ
 6月4日、私たちは「障害者・患者はいのちを奪う戦争法案に反対します」を声明し、国会前や高田馬場駅、新宿駅などで法案反対をアピールしてきました。しかし、昨日、多数の国民の反対や疑問の声を踏みにじり、衆議院本会議にて強行採決されました。
 安倍内閣と与党がいかに取り繕おうとも、「戦争法案」は日本国憲法に違反しています。また 、圧倒的多数の国民の反対と疑問の声をないがしろにして強行する国会のあり方は、民主主義 を破壊する行為です。そこにも、戦争法案の本性がにじみ出ています。
 私たちは、あらためて憲法違反の戦争法案に断固反対することを表明するとともに、各地の障害者・患者9条の会のみなさん、そしてすべての障害者関係者のみなさんに次の緊急行動をよびかけます。
各地の障害者・患者9条の会のみなさん
 今こそ声をあげるときです。戦争法案断固反対の意志を表明する声明やアピール文の発信、各地のさまざまな集会・行動に参加し、それぞれの言葉や表現でアピールしましょう。
 千葉や鹿児島では障害者・患者9条の会が結成されました。各地で障害者・患者9条の会をつくりましょう!
すべての障害者・関係者のみなさん
 「総がかり行動」として、7月26日、28日に大規模な集会が予定されています。学生たちなどの国会前集会も連続し、各地でもさまざまな集会・デモがとりくまれています。それぞれに連帯して、戦争法案断固阻止の大きなうねりをつくりましょう!
 また、インターネットの活用、新聞やテレビ・ラジオなどへの投書など法案反対の世論をつく りましょう。
 今後、国会審議の舞台は参議院に移ります。しかし、憲法違反の戦争法案は廃案にするしかありません。国会終了の9月末まで、ありとあらゆる智恵と力を結集して、全国各地で平和と民主主義、自由と人権を守る戦後最大の運動を起こし、戦争法案を断固阻止しましょう。
 戦争と障害者のしあわせは絶対に両立しません!

◆8月28日JD集会後+30日=国会包囲100万人行動!へ
  8.28日(金)17:30〜16:30 憲政記念館玄関付近でミニ集会
  8.30日(日)13:30 憲政記念館入口付近集合 全国100万人行動に連帯します

  
 500名がつどったJD「戦後70年と障害者」8.28憲政記念館。その後、国会正門前で障害者・患者9条の会でアピール
  国会正門前での藤野高明さん(動画3分)

  7.26 炎天下2万5千人の100名!

 戦後70年と障害者(JDサマースクール2015)を協賛し、
その成功をめざします!

 戦後70年と障害者 わたしたちには聴こえます!戦争の足音が…
 -障害者のしあわせと平和を守ることを一つにして-
 日時=2015年8月28日(金)13時〜17時
 会場=憲政記念館(永田町1-1-1)
 基調講演=沖縄戦の心の傷が今に問うもの 蟻塚亮二(精神科医・メンタルクリニックなごみ所長)
 平和を語りつなぐパネルディスカッション
  コーディネーター:藤井克徳(JD代表)/アドバイザー:蟻塚亮二
  パネリスト:戦争体験障害者 水野ミサ(聴覚障害・東京)/藤野高明(視覚および肢体障害・大阪)/
  松本昌介(元肢体不自由児学校教員・全国肢体障害者団体連絡協議会役員・東京)

声明
障害者・患者はいのちを奪う戦争法案に反対します
  2015年6月4日  障害者・患者9条の会

 安倍内閣は、戦争立法である安保関連法案を5月14日に閣議決定し、一括審議をすすめています。この法案は、自衛隊の活動範囲を世界中に拡げ、今まで憲法9条があることで違憲とされていた集団的自衛権の行使を可能とするものです。
 これは、実質的に、平和憲法をなし崩し、日本が世界中の戦争に突入していくことを意味するきわめて危険なものです。
  今年は戦後70年の大きな節目です。私たちは過去の戦争のなかで、障害者は社会に役立たない「穀潰し」「非国民」とさげすまれ、差別され、抑圧されたことを思い出さずにはいられません。戦時体制の下、障害者の人権は保障されませんでした。障害者は平和でなければ生きられないのです。また、私たちは、被害者としての戦争に反対するだけではなく、加害者としての戦争にも反対します。
  いま「勝ち組、負け組」「自己責任」の考え方が強まり、社会保障は切りすてられ、一方で「福祉の市場化」「税金を払える障害者に育てる教育」などが推し進められています。新自由主義は1%の「勝ち組」のために、99%の「負け組」から、お金を吸い上げます。そして、戦争は、軍需産業に莫大な利益をもたらし、同時に貧困や格差をうみだします。
  安倍首相は「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にない」と言いますが、まったく信じられません。過去、国連の決議などに反して、アメリカが一方的に各地を攻撃したイラク戦争を思い起こせば、「信じろ」というのは無理な話です。
 昨年、わが国も批准した障害者権利条約は、誰もが平等に生きる権利を保障するものです。戦争と障害者のしあわせは絶対に両立しません。
 私たちは戦争法案に断固反対します。平和憲法、その根幹である9条を守り、発展させるために各地で全力でとりくみます。

 声明(wordファイル)

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九条の会全国一斉行動 呼応
2014年10月5日(日) 東京・中野
 
情勢学習・行動集会を開催
 日時 2014年10月5日(日)
 講師 千田 善さん(国際ジャーナリスト・オシム元日本代表監督通訳)
    
 「明日戦争がはじまる? 〜ユーゴ紛争から学ぶこと〜」
 
 
 ◆開会あいさつ+行動提起(動画・字幕付)
 ◆障害者・患者9条の会2014.10.5アピール(word)
 チラシ「平和でこそ障害者の人権は守られる!」

2014年7月4日(金) 
緊急!情勢学習交流集会

 緊急のよびかけでしたが、雨模様の中、100人の障害者・関係者がつどったすごい学習交流集会となりました。
 講師の小森陽一さん(九条の会事務局長・東京大学教授)は、7月1日、安倍内閣によって、国会無視、憲法を違反しての「解釈改憲」決議に対して、そのデタラメさを明確に批判するとともに、戦後の日米同盟やアジア情勢を解説しながら、平和憲法を守るとりくくみをメチャクチャわかりやすく語ってくれました。参加者は、シンプルでかつおもいのこもった集会アピールを全員で採択! 10月5日(土)には都内で集会と宣伝活動にとりくむことを確認しました

 ◆
 ◆  ◆ 集会アピール(JPG)   
2013年 9月8日(日) 交流・討論集会
 身近な暮らしから

 憲法について みんなで語ろう
    〜憲法ってだれのためにあるの?〜
 
 
2013年9月8日(日)、東京の戸山サンライズを会場に54名が参加。一人一人がしっかり学び、自分の身近な暮らしの視点で、自分の言葉で意見をのべて、みんなで語り合うことができました。自民党憲法改悪案に対して、自分の考える憲法の大切さを熱く語りあう濃密な時間でした。
◆開会あいさつ 太田修平世話人(動画)
◆よびかけ人あいさつ 花田春兆(動画)  吉本哲夫(動画)  吉川勇一(動画)
若手3人の世話人による改憲案の問題点と私たちの課題
  坂下 共=「日本国憲法と立憲主義について」 報告動画   報告資料(word)
  安藤史郎=「戦争・平和について」 報告動画   報告資料(word)
  家平 悟=「憲法が保障するものは国民の人権」 報告動画   報告資料(word)
◆資料 自民党「日本国憲法改正草案対象表」(H24年4月27日)(PDF)
◆行動提起  ◆閉会あいさつ

●九条の会からの訴え 「九条の会のみなさんへ」

 2004年6月、私たちは「九条の会」を発足させ、「日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、『改憲』のくわだてを阻むため、一人ひとりができる、あらゆる努力をいますぐはじめること」をよびかけました。これに応え、全国各地、各分野に7000を超える「九条の会」が結成され、それぞれが創意あふれる運動を展開してきました。私たちはみなさんのこの間のご努力に心から感謝し、敬意を表します。しかし私たちは今、その努力を飛躍的に強めることが求められる重大な局面を迎えています。
 安倍内閣・自民党は小選挙区制という極端に民意をゆがめる選挙制度の力で得た虚構の多数を背景に、改憲に向けて暴走しはじめました。安倍首相はその入り口として憲法96条をとりあげ、現在衆参それぞれの3分の2の賛成とされている憲法改正の発議要件を過半数に緩和するとしています。これが、時々の多数派のつごうで憲法を変えられる状況をつくりだし、立憲主義を破壊するものとなることは明らかです。
 しかも安倍首相の真のねらいは、96条改憲を突破口に、9条改憲につきすすむことにあります。
 すでに自民党は「日本国憲法改正草案」を作成し、第9条については、自衛隊を国防軍として個別的・集団的自衛権の行使やアメリカの組織する多国籍軍への参加を可能にするよう改変しています。また、軍法会議の設置や軍事秘密保護法の制定、首相による非常事態宣言の発令など、「戦争をする国」をめざした体制づくりを全面的にすすめようとしています。
 同時に安倍首相は、憲法の明文改憲が実現する以前にも、憲法の解釈変更によって「憲法9条のもとでは許されない」とされてきた集団的自衛権の行使を可能とし、海外でアメリカと一体となった武力行使をおこなおうとしています。
 私たちは憲法9条の精神を根本から否定する明文・解釈両面からのこうした企てを絶対に許すことはできません。そのため、全国の「九条の会」のみなさんに、あらためてつぎのことをよびかけます。

◎全国の「九条の会」は明文・解釈両面からの改憲攻撃について学習と話し合いをおこない、
 その成果をふまえ職場・地域の草の根から改憲反対の世論をつくり、安倍内閣や改憲勢力を包囲しましょう。
◎「九条の会」の輪をもっともっと大きくし、ゆるぎない改憲反対の多数派を形成しましょう。
◎ブロックごと、都道府県ごとの交流集会を開き、お互いの経験に学びあい励ましあいましょう。
 その成果をもって「全国交流・討論集会」に参加しましょう。  2013年5月17日 「九条の会」よびかけ人一同

2011年 9月3日「白熱教室2011」開催
平和に生きる権利を
 いま、何を学び、何を行動するか
 まさに白熱教室 なかざわまさおさん
 
記念講演 中澤正夫(精神科医)
   「原爆から原発を見る −ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ、そしてフクシマ」
(要旨)
 
特別報告 坂下共「軍隊を持たない国 コスタリカの今に学ぶ」
  赤旗 9.4(PDF)
 結成1周年記念集会のビデオ再掲載

2009年9月5日 結成4周年集会に100名
 いまこそ憲法9条・25条の輝きを
 −障害者・患者は平和の中でこそ生きられる−
 会場いっぱいの参加者 発言がつづいた
 2009年9月5日(土)   明治大学
 
記念シンポジウム
    小川政亮(社会保障研究者) 「権利としての社会保障」の徹底追及を!
    松本昌介(元教員) 障害者にとって戦争とは! 東京の障害児学校の学童疎開
    鈴木洋子(肢体障害者) 戦争で障害者になって!
    コーディネーター=家平悟(障全協事務局次長)
 小川先生 松本さん 鈴木さん 
シンポジウム+フロアートークなど当日の記録

  2008年9月6日(土) 結成3周年企画
 「人権と平和を考えるつどい」
  
東京・多磨全生園で100名が交流

 つどいには、大阪や新潟、群馬、茨城などからも駆けつけ、地域の作業所や大学生など、20代、30代の参加もめだちました。シンポジスト3人の生きてきた歴史は、まさに日本国憲法を具現化すること、闘いながら実現することでした。フロアーからは障害者や患者、関係者がつぎつぎに発言して、憲法9条や25条の意味を深く再確認しました。
 「私たちは孤独なマラソンランナーではなく、一人一人独立したリレーランナー。まだまだ先輩たちには全力で走ってもらわなければならない情勢ですが、それぞれが次の世代に憲法という”いのちのバトン”をリレーしていきたい」と改めて決意を固め合ったつどいでした。
 多磨全生園の会場はいっぱい
 ユーモアには笑いも
 平沢さん 吉川さん 岩佐さん
 日時=2008年9月6日(土)  会場=多磨全生園
 
あいさつ=太田修平(障害連代表) 世界の宝、憲法九条を実現させるとりくみを(PDF)
 
よびかけ人あいさつ=吉本哲夫(障全協会長)
 
●人権と平和を考えるシンポジウム
   シンポジスト=
    平沢保治(元多磨全生園患者自治会長)
    岩佐幹三(日本原水爆被害者団体協議会事務局次長・元金沢大学教授)
    吉川勇一(市民運動家・中途障害者)
   コーディネータ=薗部英夫(全障研事務局長)
 
午前に「ハンセン病資料館ツアー」を30名をこえる参加で行いました。
   国立ハンセン病資料館
 
集会のようすを伝えるしんぶん赤旗9月7日 PDF版   WEB 
2007年9月29日(土) 結成2周年企画
「映画と交流のつどい」 
100名の参加で開催しました。
 戦後60年、いのちは憲法で守られてきた。戦争は絶対させてはいけない!
 第1部 ドキュメンタリー映画 『シリーズ憲法と共に歩む』
第一遍 戦争をしない 国日本
 写真1 写真2 写真3
 第2部 よびかけ人&フロアーのトーク

声明
平和憲法改悪阻止にむけて運動の一層の強化を
 
−「国民投票法」の成立という新たな局面をむかえて−
    2007年5月21日   障害者・患者9条の会

 さる5月14日、「国民投票法案」は、国会で採択されました。十分な論議を経ず、市民や野党の反対を押し切り、強行したことに強く抗議するものです。3年の凍結期間の間に、改憲、特に9条のあり方をめぐる議論が急速にすすめられていくことは、自明の状況となっています。
 私たちは平和憲法を守り、戦争や暴力のない社会をめざしていこうとする障害者・患者を中心とする市民の集まりです。このような状況の中、なんとしても「改憲」のくわだてを阻むため、あらゆる努力を行なうことの決意を新たにしています。

 「国民投票法」は、最低投票率の規定の欠落、広告規制のあり方、公務員への過剰な縛りなどの問題が指摘されるなど、議論は不十分です。にもかかわらず、安倍政権が強引にこの法律を成立させ、憲法9条を改正しようとしているのは、日本を、アメリカが世界のいたるところで行なっていく戦争にすすんで参加する国にさせようと、憲法の改
悪を強行するためだからです。

 戦争になれば、障害者・患者など「弱者」と呼ばれる人々が真っ先に切り捨てられてしまうことは歴史の多くの事実が物語っています。第二次大戦でも軍隊に殺された障害者は少なくないと証言されています。

 世界ではいつもどこかで戦争が起こっています。しかし、「弱者」と呼ばれる「弱さ」の中に人間としての真実を見出だせないでしょうか。いま、すべての人々との調和を築くための"知恵"が必要とされているのです。日本という国も世界の中でそうあるべきではないでしょうか。その具現化がまさに平和憲法そのものなのです。

 いま日本は分岐点にあります。
 過去の過ちを繰り返さないためにも平和憲法を守っていくこととが、私たち日本の市民に課せられた責任です。
 私たちは、多くの市民との連帯をさらに広げ、平和憲法の改悪阻止に向けたとりくみの具体化と行動を進めていきたいと考えています。

5月10日 緊急声明

 追悼 秋元波留夫さん (よびかけ人・精神科医)
あきもと はるお さん 秋元波留夫さんが、4月25日、肺炎のため亡くなられました。101歳でした。
秋元さんは、障害者運動に関心を持たれ、深く関与してこられました。昨年9月9日に、障害者・患者9条の会結成1周年集会でのべられた20分間の気魄あふれる「あいさつ」を忘れることができません。いのちのバトン、しっかりと受けつぎます。
  ●ご逝去のお知らせ

 結成1周年記念集会 (2006年)
 せまり来る戦争! 語りつぐ平和!
 私たちは平和でなければ生きられない
 障害者・患者9条の会が結成されてから、兵庫、和歌山、埼玉などで会が生まれ、退職教職員の会などもつくられています。視覚障害者の九条の会もこの日結成されました。会場には関東だけでなく、大阪、島根、長崎などから80名が参加しました。
日時=2006年9月9日   会場=明治大学駿河台キャンパス
結成1周年集会の記録
映像ドキュメント研究会による結成1周年記念集会の記録ビデオ

 賛同者 第三次分を発表 700名こえる。 
  きょうされん戦後60周年特別企画
 
講演と映画のつどい
 2005.12.10 310名で成功しました。

 障害者・患者9条の会 結成のつどい 2005.9.10

  障害者・患者のみなさんへ
 いまこそ日本の平和憲法を守る運動にとりくみましょう!

 「九条の会」アピール (http://www.9-jo.jp/appeal.html) にあるように、いまわが国は、日本の平和憲法が実現しようとしてきた、武力によらない紛争解決をめざす国の在り方を根本的に転換し、軍事優先の国家へ向かう道を歩んでいます。
 戦争は、いのち、文化、経済を破壊します。その度に、障害者は、社会的に役立たない「穀潰し」「非国民」とさげすまれ、差別され、抑圧されてきました。
 障害発生の最大の原因は戦争による暴力です。
 戦争と障害者のしあわせは絶対に両立しません。
 障害者は平和でなければ生きられないのです。
 日本の憲法は、戦争と軍事国家への厳しい反省のもとに獲得された世界に誇るべきものです。とりわけ、第9条は、憲法の根幹であり、第25条はじめ、戦後、私たちの努力によって実質化されたさまざまな権利の土台となっています。
 障害者の社会への「完全参加と平等」をアピールした国際障害者年は、世界平和の強化を強調し、いま国連では、障害者権利条約制定への動きが大きくすすんでいます。平和を求める世界の世論は圧倒的に多数派なのです。
 私たち、障害者・患者は、平和と人権保障を求める内外の動きに連帯し、平和憲法を守るという一点で強く手をつないで、なんとしても「改憲」のくわだてを阻むため、障害者・患者9条の会を設立し、あらゆる努力を行なう決意です。                                   2005年6月24日
 よびかけ人
     
秋元波留夫    楠  敏雄     橋本宗明    花田春兆    平沢保治
     宮尾  修      茂木俊彦     吉川勇一    吉本哲夫

花田春兆 いまこの時に 8月25日「しんぶん赤旗」 「私たちは戦争時代「人間」ではなかった」
  新憲法第1次案(現行憲法対照) 2005年8月1日 PDF
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世話人  白沢仁・市橋博・家平悟(障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会)、太田修平(障害者の生活保障を要求する連絡会議)
      多田薫・坂下共(きょうされん)、薗部英夫・安藤史郎(全国障害者問題研究会)

住  所  日本障害者センター気付 〒169-0072 新宿区大久保1-1-2 富士一ビル4F TEL03-3207-5621 FAX03-3207-5628
     
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