発達診断セミナー


案内チラシ(PDF)上記表紙をクリックしてダウンロードください

オンデマンド配信期間=2022年2月20日(日)~3月6日(日)まで
主催=NPO法人発達保障研究センター/全国障害者問題研究会
講師と内容
1)発達保障のための子ども理解の方法
講師=木下孝司さん(神戸大学)
発達理解の基本的な視点を整理して、実践現場において子ども理解を深める手かがりについてお話
しします。[テキスト 下巻Ⅰ](60分)

2)達の障害と発達診断の視点
講師=白石正久さん(龍谷大学名誉教授)
発達に障害のある場合のその傾向と、それを理解するための発達診断の留意点についてお話しします。[テキスト 下巻Ⅲ](75分)

3)発達診断を実践にどう生かすか
講師=白石恵理子さん(滋賀大学)
発達診断でつかんだ「発達の芽」が、生活や遊び、しごとのなかでふくらんでいくよう、実践の留意点についてお話しします。[テキスト 下巻Ⅱ](65分)
セミナーへのおさそい /白石正久

全国障害者問題研究会は、50年余の研究のなかで、子どもや障害のある人々の発達への願いを理解するための方法を探究してきました。その一つが「発達診断」です
一般に「発達テスト」は、「できた―できない」を判別したり、発達年齢や発達指数を算出するものです。しかし、そういった指標からは、子どもの発達への願いやそこにある葛藤や意志を理解することはできません。私たちは、子どもの試行錯誤や失敗の中にも大切な「発達の芽」を見抜く視点で「発達診断」を独自に創ってきました
私たちはいつも子どもに「寄り添う」存在として、その思い、願い、苦悩を理解し、心を支えていこうと願っています。しかし、「寄り添う」はむずかしいことであり、子どものことを本当に理解できているのかと、自らに問いかけなければならないこともあるでしょう。そのおとな自身の発達の矛盾から目を逸らさずに、視点を子どもの側に転じて、子どもの「本当のこと」を問いかけてみたいと思います
そのとき発達の視点は、子どもの一歩深いところにあるものに近づくための門口に、私たちを立たせてくれるはずです。
障害児教育関係のみなさんへ /発達保障研究センター理事長 中村尚子

このたびのオンデマンド方式による発達診断セミナーはたいへん好評で、年末年始をはさんで毎日申込みが続いています。
今回のテーマは、年齢・発達段階ごとの講義ではなく、どの講義も、発達をしっかりととらえた上で、障害のある場合に子どもをどう理解したらよいのかについて、基本的なことを学ぶ内容になっています。
クラスで担当している子どもの行動をどう理解したらいいのかを考える糸口を求めている仲間はたくさんいるのではないのでしょうか。
本セミナーは、学校で直面している実践において、子どもの姿をとらえる上での学び、発達途上にある子どもの課題を整理する上での学びがあると思います。学校の同僚やサークルの仲間、まだ全障研の学習会などに参加した経験のない若手の教師のみなさんに、参加をよびかけてください。一緒に受講しよう、見終わってから話し合おうと、声をかけてくだい。オンデマンドなので、参加しやすいと思います。
セミナーをきっかけにして、発達保障の輪を広げていきましょう。
“オンデマンド配信”です

配信期間中(2022年2月20日(日)~3月6日(日))講義動画をインターネットで配信するオンデマンド配信です。前回までのような“ライブ配信”ではありません。お申込みの方に、事前に収録した講師による講義を配信します。パソコンやスマホなどから視聴できます。
配信期間中はいつでも、どこにいても、受講できます。
通信環境さえあれば、自宅でひとりでも職場で同僚などと一緒でも、どんな形でも受講できます。
見逃しの心配はありません。何度でも受講することができます。
講義ごと別の日に受講することができます(たとえば、土曜日は第1講義、日曜日に第2講義、つぎの土曜日に第3講義など)。「職場研修」「自主研修」と、受講の形はさまざまでも、ぜひ受講後、感想や学んだことを語りあってください。
参加費(一人あたり) 会員=3000円/一般=5000円/学生=2000円
申込方法=申し込み受付期間 12月20日~2月25日、専用の申込ボタンからお申し込みください
 申込方法の▶わかりやすガイダンスもご参照ください。
問い合わせ先=電話 080-4332-2601(9時から17時(土日休を除く))
 メールアドレス=s2022@nginet.or.jp(最初のsは小文字です)
 特定非営利活動法人 発達保障研究センター
 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-15-10西早稲田関口ビル4F 全国障害者問題研究会内
本セミナーのテキストです
『新版 教育と保育のための発達診断  発達診断の視点と方法
は以下の表紙をクリックください
受講されるみなさんはお手元にご用意ください
新版改訂で、①発達研究の進展を踏まえ、発達理論と発達診断の基本となる視点と新たな知見を加えました。②指導・支援の方法について、より多面的な内容になるようにしました。ご注文は上記の表紙をクリックして全障研出版部まで。
目の前の子どもの姿に学びつつ幾度も繰り返しテキストをたどることを願って編まれています。2009年に刊行された旧版『教育と保育のための発達診断』は、23刷を重ねるロングセラーになり、この本をテキストとする「教育と保育のための発達診断セミナー」は、全国17カ所、4000 人近くの参加を得て、学習の輪を広げてきました。2020年、全面的な改訂を行い、新しい構成のもとで『新版・教育と保育 のための発達診断・下 発達診断の視点と方法』を刊行いたしました。上巻も2022年春刊行を予定しています。

『新版 教育と保育のための発達診断 下ー発達診断の視点と方法ラーニングガイド(PDF)です。学習にわかりやすくとりくむことができます。ぜひ、ご参照ください。

全国どこでもインターネット接続の環境、Wi-Fi環境の条件があれば受講できます。あらかじめ通信環境はおたしかめください。スマートフォンでも受講可能ですが、長時間の講義ですのでできるだけPCやタブレットでの使用をお勧めします。視聴などの方法は、以下の「つなぎ方ガイド」などをご参考ください。
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「Zoomミーティング」つなぎ方ガイド
「Zoomミーティング」つなぎ方ガイド パソコン編(PDF)
ラーニングガイドの参考図書  
ラーニングガイドの参考図書へ
ラーニングガイド=発達の節を学ぶために
障害者問題研究」が特集した1歳半、4歳、9歳の節とよばれる「発達の質的転換期」のラーニングガイド(PDF)です

サークル活動の手引き(オンライン)
オンライン版にバージョンアップした「サークル活動の手引き」(PDF)